今回は、『葬送のフリーレン』のリヴァーレについて解説します。
アニメ化が決定し、人気沸騰中の『葬送のフリーレン』ですが、リヴァーレはマンガの最新話にて登場した七崩賢とは別の上級魔族です。この記事では彼の強さなどについて解説していきます。
ぜひゆっくり読んでいってください。
プロフィール
年齢 | 千年以上 |
種族 | 魔族 |
職業 | 将軍 |
人気投票順位 | × |
声優 | 未発表 |
リヴァーレは原作の最新話(116話)にて登場した「魔族最強の戦士」を名乗る大魔族です。
甘いマスクに大きな角が特徴で、自身を老いぼれ扱いしたり、魔王軍が人類との終わりのない戦いを繰り広げていた時代にはその凄まじい武力をもって活躍したと述べられている点から、見た目に添わずかなり高齢な魔族と考えられます。
かなりの自信家で、尚且つ超がつくほどの戦闘狂。
弱い者には興味がなく、強者(現役時代のアイゼンなど)との戦いを好む。
魔王に従っているのは、本人曰く「そうすれば、強者と戦えるから」であり、戦闘能力は上位七崩賢やソリテールを上回る可能性が高いです。
過去編にてアイゼンとタイマン勝負をしているリヴァーレですが、現在(魔王討伐後約80年後)にて、アイゼンもリヴァーレも生存している描写があるので、二人とも生き延びて戦いは終わると思われます。
因みに、リヴァーレの名前の由来は、ドイツ語で「好敵手」を意味する『Rivale』です。
リヴァーレ:強さ
以前、フリーレンがフェルンに対して「出くわしたら戦わず即撤退するように」と命じた人物が、「終極の聖女トート」「黄金郷のマハト」「血塗られし軍人リヴァーレ」でした。
フリーレンが負けたことのあるマハトの同格としてリヴァーレを評価している点から、その実力は七崩賢の上位ランクもしくはそれ以上の実力を有していると考えられます。
さらに、大魔族であるソリテールや七崩賢のグラオザームの目の前で自分の事を年寄り扱いしていた点から、かなり長生きしている魔族と思われます。
この世界は、「魔族の生きた年数=その魔族の強さ」という法則のようなものがあり、長年にわたる人間との戦いで未だ生きているリヴァーレはかなりの実力者といえるでしょう。
初見にてアイゼンを圧倒する
アイゼンは、勇者一行のメンバーとして魔王を倒した戦士であり、登場の少なさのせいで陰ってはいますが、誰もが認める人類最強の戦士です。
そのアイゼンを相手に、地面に巨大な跡が出来るほど後退させたのちに、薄ら笑いを浮かべながら、自らを「お前の前にいるのは魔族最強の戦士だ」と余裕を見せながら圧倒しています。
因みに、その戦いの際リヴァーレは一世紀ぶりに拳を止められたと述べており、そのヤバさがうかがえます。
シュタルクの故郷を滅ぼす
リヴァーレは、現在(数年前)にシュタルクの故郷を滅ぼした張本人です。
その際、シュタルクの兄であり故郷の村最強の戦士であったシュトルツも殺害しています。
シュタルクの故郷は、住民が戦士で構成された村であり強い戦士が数多くいました。その村を単独で崩壊させているのも、彼の強さの裏付けといえるでしょう。
個人的には、減債での時間軸での「シュタルクVSリヴァーレ」を見てみたいです!
関連人物
アイゼン
マハト
ソリテール
『葬送のフリーレン』リヴァーレ まとめ
アニメのPVがYouTubeにて公開されているので是非見てみてください!
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